今回ご紹介するのは、I-AREAシリーズの共同住宅として完成した施工例03です。
外観のデザインだけでなく、収納、居室、ロフト、キッチン、水まわりまで、限られた住戸面積を有効に活用しながら、毎日の暮らしやすさに配慮しました。
外観は、コンクリートを思わせる明るいグレーを基調に、深みのあるダークブラウンを組み合わせたデザインです。
外壁の色や質感を部分ごとに切り替えることで、落ち着いた色調の中にも立体感を持たせています。大きさや位置の異なる窓も、建物の印象をつくるアクセントとなっています。
屋根まわりや雨樋、窓枠にはダークカラーを取り入れ、建物全体をすっきりと引き締めました。住宅街になじみながらも、I-AREAシリーズらしい存在感を感じられる外観です。
住戸内には、衣類や日用品を整理できる収納スペースを設けています。
限られた居室をできるだけ広く使えるよう、収納を壁際にまとめ、生活動線や家具の配置を妨げにくい構成としました。
日常的に使用する物を一か所にまとめて保管できるため、収納家具を増やす必要を抑え、室内をすっきりと保ちやすくなっています。
居室は白を基調とした壁面に木目調の床材を組み合わせ、明るく清潔感のある空間に仕上げています。
複数の窓から自然光を取り込み、日中も室内の奥まで明るさが広がるようにしました。窓の高さや大きさを変えることで、採光とプライバシーの両方に配慮しています。
家具やカーテンを合わせやすいシンプルな内装のため、寝室やくつろぎの場所、仕事や趣味のスペースなど、暮らし方に応じて活用できます。
天井の高さを有効に活用し、居室の上部にはロフトスペースを設けています。
床面だけでなく縦方向にも空間を広げることで、限られた住戸面積の中に、収納や就寝、趣味などに利用できる場所を確保しました。
居室とロフトを緩やかにつなげることで、上部へ視線が抜け、室内全体に開放感が生まれます。生活空間と収納空間を分けやすいことも特徴です。
キッチンは、居室とのつながりを保ちながら、日常の調理を行いやすい位置に配置しています。
シンク、コンロ、調理スペースをコンパクトにまとめ、食材を洗う、切る、加熱するといった一連の作業を進めやすい構成としました。
キッチンの上下には調理器具や食器、食品などを保管できる収納も設けています。明るい色調で室内になじませ、限られた空間に圧迫感を与えにくいデザインです。
毎日使用する水まわりは、清潔感と使いやすさを大切にして設計しました。
バスルームは浴槽と洗い場を備え、落ち着いて入浴できる空間としています。明るい色を基調とすることで、コンパクトな室内にも広がりを感じられるようにしました。
浴室とは別に独立洗面台を設けているため、入浴中でも洗面スペースを使用できます。洗面用品や日用品を整理できる収納も備え、朝の身支度や帰宅後の手洗いを行いやすい仕様です。
住戸内は、居室、ロフト、キッチンを完全に分断せず、視線が奥や上部へ抜けるように構成しています。
白を基調とした内装と木目調の床材を組み合わせ、自然光が室内全体へ広がる、明るく温かみのある住空間に仕上げました。
床面積だけではなく天井の高さや窓の位置まで活用し、コンパクトでありながら開放感と暮らしやすさを感じられる共同住宅となっています。
明るいグレーとダークブラウンを組み合わせた外観、自然光が入る居室、空間を有効活用したロフト、収納と使いやすい設備を備えた施工例03。
限られた面積の中に必要な機能を効率よく配置し、単身者が明るく快適に暮らせる住まいに仕上がりました。
東京都中野区中野・共同住宅
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